東日本大震災の支援を続けるためには
支援をする私たち自身が元気である必要があります。
『関西発!つながれ、元気応援まつり!』は
わたしたち関西人自身が元気になり、継続的支援を続けるチカラを大きくすることが目的です。
関西を盛り上げて、その元気を被災地に送り届けましょう!
編集日:2011年12月30日 編集者:草薙紫龍
<『元気応援まつり』と、
フリマへの積極参加のつながりについて>
【from関西プロジェクト主催】でイベントを起こす場合、
資金や集客力、各自の実行スキル など
様々な面で負担や不安がかなり大きく
『まつり主催をどうするか』悩んでいたところ、
12月4日の万博フリマ活動に
大きな手ごたえを感じたことから、
「大きなフリマ会場へ積極的に参加しながら
様々な団体と提携を結び、
フリマブースの拡大を目標にして
知名度UPや、各人のスキルUP(自信の確保)をはかって行こう」
との結論になりました。
目下の参加候補は、以下の5件です。
1 1月29日(日)コスモタワーチャリティフリマ <調整中>
<http://swapmeet.ne.jp/info/cosmotower/index.html>
2 3月10・11日(土日) フリマ天国2012 <参加費振込>
<http://www.tv-osaka.co.jp/event/furimaoukoku/index.html>
3 5月3~5日(祝日) 中之島まつり<http://www.nakanoshima.net/>
4 8月4・5日(土日) 豊中まつり<http://www.toyonakamatsuri.net/>
5 10月上旬(日) 天満音楽祭<http://www.ten-on.jp/index.html>
【企画の経緯】
当初から想定していたとおり、支援活動は10年以上のスパンで考えなければなりません。
要は、一過性のもので終わってはなりません。
しかし継続して支援活動を続けるためには、支援をする側の気力・体力も維持する必要があります。 そのためには、支援活動そのものが、関西に居る私たちにとって、継続できるものでなくてはなりません。
そこで考えたのがこの『関西発!つながれ、元気応援まつり!』です。
街頭で募金活動を行っても、 みなさんが別の場所ですでに募金を行っていたり、以前ほど関心が薄れていて、支援を呼びかけても思うようには集まりません。
ではどうすればよいか?
私たちは、『関西から日本を元気に』というコンセプトで活動してまいりました。
関西から日本を元気にするためには、関西そのものが元気である必要があります。
ということは、関西を、つまりは私たち自身を元気にすれば良いのではないでしょうか。
普段の生活において、心身ともに元気になって、仕事も頑張って、税金を納める。
経済活動を活性化させることは、間接的に被災地支援につながります。
それが、関西に居る私たちにできること、ではないでしょうか。
東日本大震災の支援を続けるためには、支援をする私たち自身が元気である必要があります。
『関西発!つながれ、元気応援まつり』は、私たち関西人自身が元気になり、継続的支援を続けるチカラを大きくすることが目的です。
関西を盛り上げて、その元気を被災地に送り届けましょう!